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教育研修の効果測定について

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教育研修の効果測定について

〜おたくの研修にお金をかけたからといって、なんぼほど役立つの?〜

 

ご訪問いただきありがとうございます。

ビジネス心理コンサルティングの林 恭弘です。

 

今回のタイトルは人事・教育担当者の皆さまから頻繁に尋ねられるポイントです。

それはそうでしょう。担当者の皆さまとしては大切な社員に教育を提供し、ビジネス・スキルの向上や人間的成長を支援し、その結果として業績を向上させる責任を負っていらっしゃるからです。

 

私たちコンサルタント(講師・トレーナー)はその目的達成に貢献するため、より良いプログラムの開発、実践的なカリキュラムの作成、わかりやすく面白いレクチャーの研鑽に全力を注ぐことは当然です。

 

そして教育効果の測定を実施する時に重要なことは、『行動の変化を調査する』ことです。

研修会や講演会の実施で陥りがちなことは、「良い話を聞いた」レベルで終わってしまうことです。

これは、「受講者の感想も良かったので意義のある研修だった」という評価をすることができるのですが、一方では「落語を聞いて楽しかった」という結果とほぼイコールではないでしょうか。

 

教育研修では、優れたカリキュラムと熟練した講師・トレーナーのガイドにより、『受講者の意識に変革を起こす』ことも重要ではありますが狃縞瓩任呂△蠅泙擦鵝

なぜならば、成果に変化をもたらすのは犢堝悪瓩世らです。

つまり、「部下とコミュニケーションを取る大切さはしっかりと理解できた。でも自分から話しかけるという行動は依然としてとらない」ということでは、何の変化も期待できないということです。

 

教育効果の測定をする時には、研修後のコミットメント(決意表明)だけで終わることなく、その後の行動レベルでの変化(実際に何を実践したのか)を明らかにすることです。

その方法は受講者自身の行動変化表(例:各メンバーに一日の中で何回話しかけたか等)を使用する、また職場メンバーからの(その受講者への)行動変化アンケートなどをとるのもよいでしょう。

少々、プレッシャーがかかる方法かもしれませんが、そこまで手間暇をかけて実施して、はじめて教育効果が上がるのではないでしょうか。

 

***ビジネス心理コンサルティング ***
*******BMC*******
林恭弘より
 

 


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