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『どこでほめようかということを、いつも考えています』映画監督 山田洋二

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ビジネス心理コンサルティングの林 恭弘です。

この言葉は、映画専門雑誌からのインタビューで、「山田監督は数多くの名優を輩出されてきましたが、どのようなことを意識して指導されていらっしゃるのですか?」
という、インタビュアーからの質問に対する答えです。

ご存知「寅さんシリーズ」をはじめ、数々の名作を生み出してきた山田洋二監督は、演技に並みならぬこだわりがあり、たいへん厳しい監督です。
その厳しい監督が俳優・女優に対して、どのような意識で指導するのか映画ファンなら興味があるところです。

しかしその回答が、

『どこでほめようかということを、いつも考えています』

もちろん甘い監督ではありません。
泣き出したくなるほどの厳しい指導が基本です。
「ほめる」と言っても、長い長いロケの中の「たった一回」だけなのかもしれません。

それでも俳優・女優達を見るまなざしは、
「彼のどこがいちばん素晴らしいのだろう」
「彼女はどんなときに最も輝くのだろう」
常にその視点で演技者を見ているというのです。

だから長い長いロケの中の「たった一回」であっても、これ以上はないというタイミングで、演技者が最高に喜びを感じて、成長できるような言葉で表現されるのだと思います。

さて、私たちは部下や後輩、生徒や子どもたちを、そのようなまなざしで見ているでしょうか?

「どこでダメなところを突っ込んで、思い知らせてやろうか」
そんな視点で見ていては、人を伸ばすことはできないのでしょうね​。

***ビジネス心理コンサルティング ***
*******BMC*******
林恭弘より
 
 

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